潜在意識と顕在意識の間にあるもの
皆様、こんにちは!
やっと花粉症が治まってきました。
皆様、大丈夫ですか?
さて、今回は潜在意識と顕在意識の間にあるもの。
何があるのでしょう?
それは、フィルターと名付けてますが、
我々が今まで生きてきた中で身につけた「常識」や「慣習」、「トラウマ」、「思考のくせ」・・・などなど。
そういった自分の「外」から入れられたもの。
そういったものによって知らぬ間にフィルター、あるいはメガネと言った方がわかりやすいでしょうか?
それを通して事象を見ていることになります。
ただの事象は、ただそこに事が起こっただけで、何も感情や思惑などのものは存在しません。
そのメガネやフィルターを通して見るとそこにいろんな感情や思惑がついてしまいます。
それをセットにして記憶してしまうのです。
その記憶はどこにあるのか?というと、潜在意識に仕舞われています。
なので、同じような状況が目の前に登場すると、その記憶が呼び覚まされます。
そして、同じ失敗や現象を引き起こします。
この「フィルター」の部分の感情などと事象を分けて分離することによって
そのときのトラウマだったり、感情の手放しが可能になります。
このフィルターを綺麗にしていくには?
長くなるので、それは次回に!
ではでは!