生きるって?
皆様、こんにちわ!
毎日気温が違って、体が翻弄されてますが、大丈夫でしょうか?
どうかご自愛くださいませ。
さて、今日は自分の昔話から少しさせていただきます。
僕が22,3歳くらいのことでしたが、その時付き合ってた彼女が病気で亡くなりました。
その時のショックはめっちゃ大きく、自殺も考えて、実際バイクで突っ込んだりして
ました。
その後も、普通に生きている、という状態ではなく、全てのものに怒りを抱いていました。自分自身に対しても。
そんな自分でしたから、何事もうまくいかず、また事故にも会いました。
バイクの事故は3回やってますが、2回はバイクが全損。
バイク屋にも死んだと思われてました。
その時、病院のベッドの上で、あ、生きてら、っていうのが最初の本音。
死ねなかった。
そう、死ねなかったのがショックでした。
しばらく茫然自失というか、自分なんか生きててもしょうがないのに、なんで?
って思ってました。
病院のベッドである時、でも死ねないんなら生きるしかないか。
って思ったのです。
それでもすぐには自分の感情も変えられないし、見方も変えられませんでした。
僕を変えてくれたのは娘たち。
長女が僕にくれた愛情で立ち直ってきたのだと思います。
次女は強さを教えてくれて、三女は許しを教えてくれました。
徐々に娘たちと自分も育ってきた感じです。
彼女たちの愛で目覚めてきたと思います。
そんな娘たちを育てたパートナーの存在の影なる愛に感謝することも
できるようになりました。
家族があって、今の自分があります。
本当にありがとう!
みなさんもそうだと思います。
みなさんのそばにいる家族によって、いろんな自分が目覚めていると思います。
存在を確かめられると思います。
あなたは誰かに必要な存在なのです。
みんな唯一無二なのです。
今、あなたのそばにいる人は誰ですか?